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2010年9月30日

2010年9月27日~29日にかけて行われた第69回日本矯正歯科学会に参加してきました。
その中で柳澤宗光先生のムーシールドのセミナーについて報告したいと思います。
ムーシールドとは受け口を治す装置であり、乳歯列期から使うことができます。当院でも3歳のお子さんから使っています。
セミナーではムーシールドの基本的な作用機序や多くのケースプレゼンテーションを見ることができ、今までの知識に新たな知識を肉づけすることができました
ムーシールドは取り外し可能な装置で基本的に夜間就寝時に使っていきます。起きているときも使えるようであれば使っていきます。
使う期間は受け口の程度により異なりますが、2か月くらいで治るお子さんもいれば1年くらいのお子さんもいます。

テンプレート.png
    (このお子さんは3歳9か月のお子さんで、2か月で受け口の改善をみました。)

もし3歳児検診や歯科検診などで反対咬合や受け口を指摘されたら、一度ご相談ください。
矯正治療の必要性の有無やその時期について詳しくお答えいたします。

ムーシールドや受け口・反対咬合に関してさらに詳しくお知りになりたい方はコチラをごらんください。
http://www.kanda-kyousei.com/0535orthodontics/index.html#child04/

2010年9月 1日

千葉県柏市はとても吹奏楽に力を入れている学校が多いです。
コンクールでも賞を取ったりする話を聞くと自分のことのようにうれしく思いますね。

当院でも吹奏楽をがんばりながら矯正治療を行っているお子様は多いです。
 皆さん気になるのが
 「矯正装置は楽器の演奏に影響するのかしら?」 です。

私が以前矯正治療を担当させていただいた方に音大でピアノを専攻していた方がいらっしゃいました。その方はかみ合わせが悪いとピアノの才能も伸び悩んでしまうことを心配して矯正治療を始められました。矯正治療によりきれいな歯並びになり、大学卒業後はソロリサイタルを開くほどの活躍しています。その方のピアノに対する情熱に勝るものはありませんが、かみ合わせを良くすることで少しでもサポート出来たことは矯正医としてとてもうれしいことです。

ピアノ以外にもバイオリンやチェロなどされている方もいらっしゃいますがこうした楽器は演奏に矯正装置はほとんど影響しません。

影響がありうるのは管楽器でしょうか。
演奏の仕方からすると木管楽器より金管楽器のほうが慣れるまでに時間がかかるかもしれません。
 以前オーボエを演奏されている方が装置をつけた直後音が漏れるといわれ、実際に目の前で弾いてもらいました。が音楽オンチの自分には全くその違いがわかりませんでした。。。でもその方も何日かしたら前と同じ音がでたとおっしゃっていました。
オーボエの他にもフルートをされているかたも2・3日で問題なくなったそうです。

金管楽器ではホルンやトロンボーンなどをされている方がいらっしゃいましたがすぐ音に慣れたという方もいれば、長い方では2週間くらいでやっと前の音に戻ったという方もいます。

楽器の習熟度によっても、本来のパフォーマンスに戻るまで個人差がありますが、結果的には慣れてくるのかなとこれまでの経験を考えるとそう思います。

もちろん南柏かんだ矯正歯科では矯正装置もなるべく薄いものを用いて、なるべく影響を少なくするような工夫はしています。

もし楽器の演奏に影響するかなという理由で矯正をためらっていらっしゃる方はコチラをごらんください。
http://www.kanda-kyousei.com/

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南柏かんだ矯正歯科 院長 神田尚治

南柏かんだ矯正歯科
院長 神田尚治

http://www.kanda-kyousei.com/

【経歴】
平成10年
東京医科歯科大学歯学部卒業
平成10年
東京医科歯科大学大学院
博士課程入学
顎顔面矯正学分野入局
平成14年
東京医科歯科大学大学院
博士課程修了
平成21年3月
南柏かんだ矯正歯科 開院

【資格】
歯科医師
歯学博士
日本矯正歯科学会認定医

【所属学会】
日本矯正歯科学会
東京矯正歯科学会
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会